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護摩祈願受付ます
護摩とは平安時代に弘法大師(空海)により伝えられた真言密教の秘法です
サンスクリット語(梵語)のホーマ(homa:焼く・焚くの意味)の音写で 古代インドで紀元前より行われていた祭祀法に基づいています
様々な供物を火中に投じ仏の智慧の火で私たちの煩悩(護摩木)を焼き尽くし行者と本尊とが一体になり厄や災いを焼き浄め願望が成就されるように祈願いたします
本堂内護摩堂 不動明王前 息災護摩法を修します
息災「そくさい」法: 災害・事故などを防ぎ怪我や病気が無く健康で過ごせるように祈る 災厄消除、寿命長遠、厄除、交通安全、旅行安全など
内陣 本尊虚空蔵菩薩御前 増益護摩法を修します
増益「そうやく」法: 災いを除くだけでなく積極的に幸福を倍増させる
智慧と福徳の仏さまである虚空蔵菩薩のご利益を増大させる護摩供
諸願成就・学業成就・技芸向上・商売繁盛・事業繁栄・安産など
【護摩供修法の予定】
★ 毎年1月21日の初大師では多数の近隣有縁の職衆寺院ご住職方にご出仕いただき大般若転読護摩供を厳修いたします
護摩祈願はどなたさまも受付ております
★毎月の仏さまの縁日(できる限り修法します 時刻未定)
寅の日 「毘沙門天」
5日 「弥勒菩薩」
13日 「本尊 虚空蔵菩薩」
7・17日「千手観音」
21日 「お大師さまの日・写経会同時開催」
24日 「地蔵菩薩」
28日 「大日如来・不動明王」 他
添護摩は随時受け付けしております 当山に備えてある護摩木に願意をご記入ください 直近の護摩供で焚きあげます
また特別祈願をご希望の方は日時等打ち合わせの上 護摩供を修法します
ご興味ある方はお問合せ下さい
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